能代市議会 2004-03-01 03月02日-01号
旧能代産業廃棄物処理センター関連の蒲の沢問題の「平成五年訴訟事件」については、去る二月二十三日秋田地方裁判所で「第五十回口頭弁論準備」が開催され、原告代理人からは、協定案のおおよその方向性が出てきたことと、住民も和解の方向でほぼ同意していることが報告されました。
旧能代産業廃棄物処理センター関連の蒲の沢問題の「平成五年訴訟事件」については、去る二月二十三日秋田地方裁判所で「第五十回口頭弁論準備」が開催され、原告代理人からは、協定案のおおよその方向性が出てきたことと、住民も和解の方向でほぼ同意していることが報告されました。
四つ目の蒲の沢裁判についてでありますが、提案説明でも申し上げておりますが、浅内財産区管理者が被告となっております旧能代産業廃棄物処理センター関連の蒲の沢問題の平成五年訴訟事件については、平成十四年十月二十五日秋田地方裁判所で開催された第四十三回口頭弁論準備において裁判長から原告、被告双方に対して和解による解決が提案され、その後、月一回程度の和解実務協議を進めてきております。
浅内財産区管理者が被告となっている旧能代産業廃棄物処理センター関連の蒲の沢問題の「平成五年訴訟事件」については、平成十四年十月二十五日秋田地方裁判所で開催された「第四十三回口頭弁論準備」において、裁判長から、原告、被告双方に対し和解による解決が提案され、その後、月一回程度の和解実務協議を進めてきております。
次に、能代市が和解協議に加わる目的、意義についてでありますが、提案説明でも申し上げておりますが、浅内財産区管理者が被告となっております旧能代産業廃棄物処理センター関連の蒲の沢問題の平成五年訴訟事件については、平成十四年十月二十五日、秋田地方裁判所で開催された第四十三回口頭弁論準備において、裁判長から原告・被告双方に対し和解による解決が提案され、その後、月一回程度の和解実務協議を進めてきております。
次に、旧能代産業廃棄物処理センター関連の蒲の沢問題の解決策についてでありますが、現在浅内財産区が被告となっている蒲の沢問題の平成五年訴訟事件と、秋田県を被告として旧能代産業廃棄物処理センターの処分場増設許可取り消しを求めている平成七年訴訟事件は、密接な関係にあるとして裁判が同時進行されております。
同じく、旧能代産業廃棄物処理センター関連のダイオキシン調査についてもおわかりでしたらお知らせ願いたいと思います。 次に、家電リサイクル法実施に伴う不法投機の未然防止策についてでありますが、冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコンの家電四品目のリサイクルを義務づけた家電リサイクル法がいよいよ四月一日から実施されようとしております。